2018年5月26日(土)、今年度もTreptow ParkのArchenhold天文台敷地内にて、幼稚部遠足が行われました。天気は昨年度とは大違い、子どもたちの熱中症が心配になるくらいの晴天。
11時から始まった遠足は、各クラスに分かれてのプログラムからスタート。こまめに水分補給をしながら、かけっこや鬼ごっこなど教室の中ではできない日本の遊びをしました。そして、待ちに待ったお昼休憩。子どもたちは新鮮な空気を吸いながら美味しいお弁当をもりもりと食べていました。
お昼休憩後、後半のクラスプログラムが始まる前に、みんなで日本の歌や手遊びを楽しみました。遠足の終盤、大人たちは暑さでヘトヘトでしたが、子どもたちはとても楽しそうに最後まで走り回っていました。
この遠足を通して「家庭生活で普段あまり使わない・聞くことのできない日本語や日本の遊び」が、遠足後も子どもたちの記憶の片隅に少しでも残ってくれたらいいなと願っています。
いつもながら荷物の運搬や後片付け、そして、沢山の子どもたちが参加したにも関わらず、大きな問題や事故もなく実施できたのは、保護者の皆様の大きなご協力があったからだと思います。改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。